2020年01月14日 12:16

愛知eスポーツ連合は、「第三回 愛知名古屋eスポーツ研究会」を、1月16日に名古屋市内で開催する。

世界で1200億円に達すると言われるeスポーツ市場は、国内でも急速に発展をみせている。「アジア競技大会2026年愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地で、愛知eスポーツ連合は、企業同士のマッチング機会の創出、eスポーツを通じたビジネスコミュニティの形成を目的とした活動を続けている。対象は、eスポーツの本業への活用を模索する企業、eスポーツと本業とのシナジーを模索する企業、eスポーツ関連ビジネスへの参入を検討している企業。

「第三回 愛知名古屋eスポーツ研究会」は、愛知・名古屋を中心とする地域の企業を対象に、eスポーツビジネスの先進事例を通して、課題やその可能性を研究するビジネスイベント。内容は、国内eスポーツ×ビジネスの先進事例の紹介、同地域eスポーツ×ビジネスの先進事例の紹介、愛知eスポーツ連合活動報告など。前回12月4日のeスポーツ企業対抗戦やこれまでの活動に続き、参加企業同士のビジネスマッチング促進やeスポーツを通じたコミュニティの形成を後押しし、eスポーツによる産業の発展、地方創生を目指す。

場所は、名古屋テレビ放送(名古屋市中区橘2-10-1 7階)。日時は、1月16日17時~21時。

研究会への参加申し込み(賛助会員企業とその検討をしている企業が対象)