2020年01月06日 18:26

1月11日~13日、11時~17時、御徒町南口駅前広場(おかちまちパンダ広場)にて受験生にエールを送るイベントを初開催する。

2017年11月、松坂屋上野店本館のすぐ横、仲御徒町駅~湯島天神間の約700mに渡る道が「学問のみち」と命名された。学問の神様として知られる菅原道真公を祀る「湯島天神」へむかう道であることから、上野御徒町エリアを学業に縁深い街としてアピールし、地域の活性化につなげたいという想いが込められている。

学問のみちの「シンボル」になるようにと、今回、新しく、「鉄」でコーティングされた「パンダ像」を作成。受験生の合格を祈願して、合格が「テッパン」になるように、という思いと、「鉄のパンダ像」をかけ合わせた、その名も「テッパンダ」像。額をなでるとご利益があるかも。会期中、「テッパンダ」または、学問のみち公式キャラクター「開運パンダ」の写真を撮って、「#学問のみち」をつけて自身のSNSで投稿した人、先着5000名に、開運パンダステッカーをプレゼントする。

ほか、学帽、学生服を着用し、手には絵馬を持った、高さ約4メートルの巨大パンダモニュメントが出現したり、餅つき大会や応援団など、イベントがぞくぞく開催される。開運餅つき大会は、各回先着200名に、つきたてのお餅がふるまわれる。開催は1月11日11時から、14時から。

通りゃんせ「学問のみち」イベントは、1月11日~13日、各日11時~17時開催。