世界文化社は、同社の通販事業「家庭画報ショッピングサロン」において、オリジナル缶詰「家庭画報の極シリーズ」の販売を1月6日よりスタートした。

「家庭画報」は、1958年2月創刊。「夢と美を楽しむ」をテーマに、時を経ても色褪せない「本物」を追求し、日本の四季、伝統文化、食、おもてなしの心などを美しい写真とともに届けている。「家庭画報の旅」をはじめ、家庭画報ショッピングサロン（通販）、イベント事業等も展開している。

「家庭画報の極シリーズ」のラインアップは、「たらばかに『極』」、「真さば水煮缶詰3缶セット」、「日高沖産 天然銀毛鮭水煮缶 3缶セット」、「鹿児島 黒豚角煮缶詰3缶セット」、「十勝牛甘辛煮缶詰3缶セット」。こだわり抜いた缶詰は贈りものにも喜ばれる。

例えば、キングクラブとも称される「たらばがに」は、その名の通りかにの王様。かに1ぱいから6本しか取れない希少部位「一番脚肉」は、かにの脚肉の中で付け根に近く最も太くて食べごたえがある。「たらばかに『極』」は、その中から特に大きいものを選んで缶詰にした。濃厚な旨みと、かに特有の風味、プリッとした弾力は感動ものだ。他にも、「十勝牛甘辛煮缶詰」は、良質な飼料を食べてのびのびと育った十勝牛を、丁寧に甘辛く煮て缶詰にした。サシがほどよく入りつつも、赤身はあっさり、深い旨みでグルメファンも納得の味となっている。

家庭画報ショッピングサロン