2019年12月27日 17:11

イベントの企画・制作・運営を行うサンライズプロモーション東京は、2020年5月14日(木)・15日(金)の2日間、世界的バレエダンサー、セルゲイ・ポルーニンを招聘し、初の日本単独公演「セルゲイ・ポルーニン “SACRE”『春の祭典』」を、新宿文化センター大ホールにて開催する。

セルゲイ・ポルーニンは、ウクライナ出身の世界的バレエダンサー。2010年には19歳という若さで史上最年少プリンシパルの座を獲得するも、2012年ロイヤルバレエ団脱退。その後は様々なクリエイティブ分野で活躍している。

また、若い才能の発掘、育成にも力を注いでおりセルゲイ・ポルーニン基金というチャリティー組織を立ち上げ、恵まれない子どもや若者たちにプロ水準のダンス教育の機会を提供している。その活動の根底には、バレエやダンスをより多くの人たちに知ってもらい、もっと業界全体を活性化していきたいという強い思いがあるという。今回の日本公演について詳しくはこちら