2019年12月19日 14:09

ICEが運営する電子書籍レーベル「impress QuickBooks」は、『商談は「名字の相性」で決まる ~ビジネスで使える姓名判断~』の発行を開始した。

ビジネスシーンで最初に手に入る相手の情報といえば、名前。「名は体を表す」ということわざがあるように、名前にはその人物の性格が色濃く表れる。日本でも豊臣秀吉をはじめ、多くの戦国武将が成人や出世などのタイミングで名前を変えてきた。逆に言うと、名前を変えることで自らのペルソナを変え、より優れた自分へとアップデートしていったのかもしれない。

本書では、古代中国の陰陽五行思考が起源とされる占術「姓名判断」をビジネスシーンに応用したコミュニケーション術を紹介。「職場で息が合わない同僚がいる」、「商談がなかなか思うようにまとまらない」、「最近なぜか仕事運が悪い」。こういったビジネスシーンでの悩みがある人向けの1冊だ。

参考価格は500円(税抜)。

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