神田明神文化交流館「EDOCCO STUDIO」では、12月7日（土）～2020年2月9日（日）まで「江戸東京あかり展 produced by 日本あかり博」を、文化交流館1周年記念事業として開催している。

「アート系アトラクション」と表現する本展最大の特徴は、アート展示にアトラクション要素を組み合わせた体験型のアート展であること。日本全国から約40ものクリエイターが集結し、「あかり」を通じてひとつになり、歴史ある神田明神の地に新たな世界を創り出す。またアート作品を鑑賞するだけでなく、案内役の演者やゲストによるアート作品への投げかけによって展開するストーリーを進めていくことができ、ゲストの選択次第で「ストーリーの結末」が変化するので、作品や演出効果を多種多様に楽しめる。

そのほか、ゲストの投げかけに「青森ねぶた」をはじめアナログな立体作品が呼応するなど、「アナログ インタラクティブな体験」ができるのも特徴。詳しくはこちら。