2019年12月06日 13:44

タベルテクノロジーズが運営する社食シェアリングサービス「green」は、11月30日に加盟店舗数が1万4000店舗に到達した。

「green」は、近くの飲食店を社食として利用できる全く新しい福利厚生サービス。社員1名の少人数の企業や社内に社員食堂を作るスペースの確保が難しい企業も、莫大なコストや時間をかけずに社食を実現することができる。ユーザーとなる企業の社員は「green」加盟飲食店で食べたいメニューのアプリ画面を提示し、会計時、アプリに表示される補助額(会社から支給される食事手当)を差し引いた金額を支払う事で、通常よりも安くランチを食べることができる仕組みだ。

オフィスの中にある社員食堂だとメニュー数や種類に限りがあるため、毎日利用していると飽きてしまう。しかし、「green」は、全国1万4000店舗が提供するランチメニューの中から場所・時間問わず食べることができるため、毎日飽きずにランチタイムを過ごすことができる。

サービスサイト