2019年11月21日 16:55

マーケティングリサーチ会社のアスマークは、55~79歳男女を中心(比較対象で30代・40代男女を回収)に「プレシニア・シニア層の見た目への意識調査」を実施し、その結果を公開した。

それによると、男女とも65歳後半~79歳は「若々しく気品がある」と思われることに喜びを感じること、また男性より女性の方が、求める自分像を持っていることが判明した。さらに、全体的に女性の方が見た目への意識が高く、特に65歳以上の女性は「見た目を保つために食事も大切」と考える人が多数を占めていた。加えて、「憧れの存在でいたい」「お金投資でできる限り若くいたい」という想いも強いことがうかがえた。

また、女性は多くの食材の認知・興味が高く、その中でも55歳以上の女性は「オーガニック」に対して好反応。55歳以上女性は「大豆ミート」が高く、低脂質・低カロリー・たんぱく質をおいしく摂取したいという意向がみられた。さらに詳しくはこちら