2019年11月21日 10:36

三浦工業は、SDGsの目標達成に貢献する企業を目指し、環境負荷低減にむけて、ミウラグループ内で「Recycle Project」を発足させた。

リサイクルプロジェクトの一環として、社内の使用済コピー用紙類を再利用し、新に再生紙を作ることができる機械「Paper Lab」を導入し、資源を有効活用。この機械で作った再生紙は、ノートやペーパークラフト、名刺、SDGsかるた、卓上カレンダーなど様々な販促品として生まれ変わり、社内外で使用。また、製造過程で排出された電機基盤を再利用して、「SDGsバッジ」を制作し、社員や本社に来た顧客へ渡している。

今後も、SDGsに関する知識や情報を社内外へ広げていくための取組みを行うとともに、サスティナブルな社会の実現に向けて、SDGsの目標達成に貢献できる企業を目指し、高効率ボイラをはじめ、水素エネルギー社会に対応した製品など環境に優しい様々な製品の製造販売・メンテナンスをグローバルに展開していく。

「Recycle Project」について