2019年11月12日 16:35

藤和那須リゾートが運営する「那須ハイランドパーク」では、日本初となるVRリズムゲーム「ビートセイバー アーケード」を導入する。

元々は家庭用として開発された「ビートセイバー」(Beat Games)。日本でも今年3月に発売され、2019年10月現在PS Store人気ゲームランキング1位を獲得。ネット上では「神ゲー」などの賞賛が飛び交うほど話題になった。今回、満を持して新登場したのは、大音響、大画面で全てにスケールアップした大型VR筐体版「ビートセイバー アーケード」。ゲームプレイは、軽快なミュージックに合わせて、VR空間を縦横無尽に飛んでくるボックスを、両手の光の剣で切りまくる。

ただしボックスには矢印があり、切る方向が決まっていたり、色分けがあって、左右の剣を使い分けたり、直感的で簡単なのに意外と奥が深いルールとなっている。さらに切ることのできない巨大な電気ウォールが登場するなど、VRならでの大迫力が味わえる。オープンは11月16日(土)9時30分。