2019年11月11日 15:56

「食」を通じた新しいコミュニケーションや価値観を提案するGigiは、「ごちめし」の本格ローンチを前に、2019年6月から10月までの4か月間、福岡・東京エリア+帯広「結」の」計58店舗、合計757人を対象にテストマーケティングを実施し、その結果を公開した。
新サービス「ごちめし」は、スマートフォンアプリを通じて、どんな遠方からでも人に食事をごちそうできるサービス。本格ローンチに先駆けてテストマーケティングを行ったところ、アプリのインストール率は319人(58%)。利用率は「ごちる」が70人(22%)、「ごちられる」が122人(38%)となり、想定よりも高い結果に着地した。
また、「ごちられる」を体験したユーザーの6割弱(57%)が、ごちられたことを機に、次は「ごちる」を利用しており、アプリ上で食を通じて想いや気持ちを伝える連鎖が生まれていることが分かった。なお、「ごちる」を利用した人の平均金額は4か月間で一人当たり14,347円だった。