2019年10月29日 14:10

誠文堂新光社は、11月7日、「初級アマチュア無線予想問題集2020年版」を刊行する。
本書は、過去の出題を徹底分析し、試験問題と解答を丸暗記することで、1週間程度の勉強でも合格に導く本として、「カンマル」の愛称で長年親しまれている、第4級アマチュア無線国家試験の予想問題集。読者からの信頼に応え、本書で刊行42年目を迎えた。
2020年版は2019年までの新問題を分析し、予想問題集として信頼性の高いものを新たに収録している。例年同様、「第4級の問題は24問出題される順番ごとに設問を整理し、何番の問題はこういう問題が出題される」というように、より直接的に試験問題を表現する工夫をしている。毎年、購入者からは「完丸1冊で合格できた」という声が数多く寄せられており、その精度の高さが証明されている予想問題集だ。
定価は1200円(税抜)。