2019年10月28日 11:00

三井農林は、11月1日より日本出版販売およびリブロプラスと企画展「1杯の紅茶、6分間の本。」を「文喫」にて共催する。
三井農林は1909年に創業し、今年で110年を迎える。今回、節目になる年を記念して、「文喫」と共同で本と紅茶の企画展「1杯の紅茶、6分間の本。」を開催する。「文喫」は、本と出会うための本屋として、2018年12月11日、六本木にオープンした。入場料1500円(税抜)で、約3万冊の本の中から意中の1冊と出会うための時間を提供している本屋だ。
「1杯の紅茶、6分間の本。」は、本と紅茶に共通する、「目の前の現実からつかの間に離れて、ふっと自由になる時間を提供する」という性質に着目し、本を読む体験とそこに寄り添う紅茶という視点で企画されている。
展示室は入場無料。開催期間は11月1日~30日まで。開催場所は、文喫 六本木(東京都港区六本木6丁目2−20 六本木電気ビル1階)。