2019年10月09日 11:00

アイロボットジャパンは、スマートフォンアプリケーション「iRobot HOME」において、ルンバiシリーズに対応する新機能「進入禁止エリア」を備えた最新版をリリースした。

「iRobot HOME」アプリはAndroid/iOS搭載端末で利用可能。Wi-Fi対応のロボット掃除機ルンバシリーズや、床拭きロボットブラーバ ジェットをアプリに接続すれば、清掃設定のカスタマイズ、ユーザーのニーズに合わせたメンテナンスのアドバイス、アイロボットサービスセンターへの直接アクセスなど、便利な機能が利用できる。

「進入禁止エリア」機能は、アプリで作成されたスマートマップの上に四角形のエリアを作ることで、そこにロボットが入らないようになる。そのため、アプリからロボットに掃除をさせたくない場所を指定することができる。ペットの水飲み場や花瓶、アート作品など、家庭内の壊れやすいものなどからロボットを遠ざけるのに役立つ。

【対応機種】
対象製品: Imprint スマートマッピングを搭載するロボット
ルンバ iシリーズ(ルンバi7、 ルンバi7 +)
ブラーバ ジェットm6

アイロボット