2019年10月08日 16:16

LIDDELL(リデル) は、20~30代の男女215名を対象とした「SNSを中心とする情報との関わり方」における調査を実施した。

まず、回答者全体における「信頼できる情報源は何か?」に対する回答では、「SNS」と答えた人が63.3%ともっとも多く、2位の「新聞(47.0%)」を大きく引き離した。「SNS」と回答した人にさらに尋ねると、「インスタグラム」が31.6%ともっとも高く、次いで「フェイスブック(25.0%)」、「ツイッター(24.3%)」、「ユーチューブ(19.1%)」という結果に。

同じ質問を性別に分けて行ったところ、男女共に「SNS(男54.4%/女69.9%)」との回答が1位となったが、男性は2位の「新聞(44.6%)」とその差がわずかに9.8pt差であったのに対し、女性では2位の「グーグル(51.2%)」に大きな差をつけ、SNSが圧倒的な信頼度を示していた。

情報源の利用度合をポイントに換算すると、全体では1位:インスタグラム(523pt)、 2位:グーグル(516pt) 3位: テレビ(509pt)という結果となった。