2019年08月21日 12:58

小松貿易は、3月に販売を開始した、自分の目でピントを探す老眼鏡「PINT GLASSES(ピントグラス)」に、「軽度レンズ」搭載のフレーム4タイプを新たにラインナップに加え、8月下旬より発売を開始する。
ピントグラスは、2019年3月に発売を開始してから7月末時点で累計3万本を販売。多くのユーザーから「こんな老眼鏡が欲しかった」「とても快適で毎日使用している」という喜びの声が上がる一方で、「私には度数がきつく感じる」「もう少し老眼が進行しないと使えない」という意見も多く寄せられた。
今回追加される「軽度レンズ」は、老眼を感じ始めた人や初めて老眼鏡の購入を検討している人に向けた、度数の弱いレンズ(加入度数 +1.75D~+0.0D)を採用した製品。フレームは計4種類を採用。ピントグラスの特徴でもある「おしゃれで老眼鏡に見えない老眼鏡」というコンセプトを軽度レンズではさらに強化。これまでよりも更に若い年代の使用を想定して、「おしゃれ眼鏡」として普段使いが出来るよう選定している。詳しくはこちら。