2019年08月20日 10:54

美術検定協会は、9月10日にトークイベント「アートとメディア、オーディエンスのこれから」を開催する。

本イベントは、美術館のSNSマーケティング戦略を書いた著書「シェアする美術」で注目される森美術館の洞田貫さん、アート・ジャーナリズムの確立を掲げたポータルサイトWeb版「美術手帖」の立ち上げから携わる橋爪さん、ウェブ上のアートプラットフォームの先駆的存在であり、東京のアートイベント情報を中立的・日英バイリンガルで提供するTokyo Art Beatの田原さんの3者を招いたトークセッションだ。

ウェブを軸に発信し・報道し・情報化するという異なる立場で活躍する3者の対話から、アートをとりまくメディアとオーディエンス(鑑賞者)の変化を浮彫りにしていく。

参加費は1620円(税込)。場所は、カルチュア・エンタテインメント内カフェスペース(東京都品川区上大崎3丁目1-1 目黒セントラルスクエア6階)。

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