2019年08月20日 10:53

Nature Innovation Groupは、デュアルタップの管理するブランドマンション「XEBEC(ジーベック)」をはじめとする管理物件へ、傘のシェアリングサービス「アイカサ」サービスの提供を決定した。

「アイカサ」は、日本初の傘のシェアリングサービス。突発的な雨にもビニール傘をわざわざ購入せずに、アイカサを借りて利用し、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるのが特徴だ。

今回、デュアルタップとの協業により、同社が管理する都内46棟(2018年6月時点)のマンションに順次導入予定。入居者の雨の日の悩みを解決しつつ、環境問題の解決にも取り組んで行きたいという両社の思いにより今回の提携に至った。「家にビニール傘が数本溜まっている」「家に傘が一本もなくて駅まで濡れて走った」そんな誰もが経験したことのある傘の悩み。アイカサのあるマンションなら悩まされることなく雨の日も快適に過ごすことが可能になる。

アイカサ / デュアルタップ