2019年05月22日 13:31

スタッフは、東芝メモリとオープンイノベーションにより開発した新製品、学習型IoTアルコールガジェット「TISPY2」を、クラウドファンディングサイトMakuakeで5月21日より先行予約を開始した。

「TISPY」は、飲酒時に呼気に含まれるアルコール濃度に応じて、賢くアドバイスをくれる学習型IoTアルコールガジェット。アルコールセンサーと無線LAN搭載SDメモリカードを組み合わせることによって、体内のアルコール濃度を測定後にスマートフォンと通信し、WEBアプリで自身のアルコールのセルフケアが行える。

新製品「TISPY2」は、お酒を楽しみながらも、次の日に不快な酔いを残さない手助けがしたい。グループで飲む場合は、グループみんなをそのようにしてあげたい。ゲストモードの機能アップ、アドバイスの的確さ、操作性向上など、みんなで使える感と、ちょっと賢い感を目指して開発した。

支援募集は7月30日18時まで。

詳しくはこちら(Makuake)