2019年05月10日 10:47

アンジュールでは、日本農林規格JAS有機栽培の認定を受けた食用バラを使用した「コンフィチュール及びドレッシング」の特設サイトをオープンした。
バラはエディブルフラワーの中でも最も豊富な食物繊維を含んでいるとされ、その量はバナナの約10倍以上とも言われている。主な栄養素としてはビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールなどがあり、また香りにはリラックス効果や、脳を活性化することによる美肌効果が期待できる。また、今までは一般的に流通されていなかった、コンフィチュールやドレッシングについては、一度食べた人達から非常に好評であり、直接販売を熱望されたため、この度の直接販売の開始が決定した。
バラは栽培方法が非常に難しく、農薬を使用しなければ栽培が非常に困難だが、同社では4年の歳月を研究に研究を重ね、安心安全な食用バラを安定的に提供できるように。現在では、バラに特化した約660平方メートルのハウスで、20品種800株ほどを育てている。