2019年04月19日 06:30

ジャストシステムは、「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した「Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2019年3月度)」の結果を発表する。本調査は、17歳~69歳の男女1100名を対象にしている。

現在、最も利用されているCtoC(個人間商取引)サービスを年代別に調べたところ、10代、20代、30代は「メルカリ」(10代:48.3%、20代:62.8%、30代:51.9%)、40代、50代、60代は「ヤフオク!」だった(40代:52.6%、50代:48.1%、60代:68.8%)。

「CHANEL」「ROLEX」といったファッション関連のハイブランド商品を購入した経験がある人に、その購入方法を聞いたところ、「リアル店舗」が最も多く(55.2%)、次いで「パソコンのインターネット」(29.0%)、「スマートフォンのアプリ」(21.8%)、「スマートフォンのインターネット」(21.5%)、「カタログ通販」(12.8%)となった。

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