2019年03月15日 12:36

アンカー・ジャパンは、自宅のコンセントを持ち運ぶような感覚で使える小型ポータブル電源「Anker PowerHouse 200」を、3月15日より販売開始する。

本製品は、アウトドアレジャーの盛り上がりや災害対策への意識の高まりを背景とし、2018年秋より人気が続いている「Anker PowerHouse」の実用性はそのままに、さらなる持ち運びやすさと使いやすさを追求したポータブル電源の小型化&進化モデルだ。

従来の重さより約40%コンパクトな約2.7kgの軽量設計ながら、57600mAhの超大容量バッテリーを搭載すると共に、シガーソケット(DC12V出力)/AC電源(100W出力)/USB Type-A/USB Type-Cという4種類の充電ポートを備える。MacBookを3回以上、スマートフォンを約15回、ミニ冷蔵庫のような小型の電化製品なら連続で4時間以上使用することができる(同社調べ)。

価格は3万9800円(税込)。

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