2019年03月12日 11:05

オールアバウトは、All Aboutの専門家の知見で100年時代を生き抜く選択肢を提示する「モヤフォー研究所」を立ち上げた。

本企画では、人生100年時代といわれる今、生活者の中でも、子育て・キャリア・マネー・暮らしなど、様々な不安が重なるアラフォー世代の漠然とした不安、モヤモヤを調査し、All Aboutガイドと共にその先を照らす解決策を提案していく。

第1回の「親の介護」に続く今回は、「アラフォー世代の働き方」をテーマに選択。公的年金制度の改正だけでなく、長寿化が進み、生涯必要となるお金が想定よりも多いと予想される今、キャリアにおいても人生設計の見直しが求められている。そこで、働くアラフォー女性381人に対し、人生後半戦の働き方についての考えを聞いたところ、半数以上が「いつまで働くか決めていない」と回答。一方で、退職年齢を決めていると回答した人のうち約7割が「60歳以上も働く覚悟をしている」と答え、考えが二極化していることがわかった。

「モヤフォー研究所」調査結果の解説まんが