2019年02月07日 14:31

LIFULL(ライフル)は、このたび「2019年 近畿圏版LIFULL HOME’S住みたい街ランキング」を発表した。

まず、近畿圏「買って住みたい街」ランキングでは、2年連続で「姫路」が1位となった。近畿圏中心部よりも比較的リーズナブルな価格で購入できることや、地場産業が安定していることが、ランキング上位に登場する近畿圏郊外駅の共通条件となっている。また、近畿圏「借りて住みたい街」ランキングは、「三ノ宮」が3年連続で1位となり、1位から6位の「明石」までが昨年と同じで顔ぶれとなった。

今回から開始した「買って住みたい行政区」で1位に輝いたのは、兵庫県の西宮市。自治体規模では政令指定都市に次ぐ中核市で、大阪市中心部にも神戸方面にもアクセスがよく、子育て環境および教育環境が整っている行政区として支持されている。詳しくはこちら