2019年02月06日 14:36

東急住宅リースは、2018年12月25日~2019年1月7日の14日間、転勤経験のある既婚男性ビジネスパーソン500名と、夫の転勤に伴い一緒に引越しをした経験のある既婚女性500名の計1,000名を対象に「ビジネスパーソンの転勤事情に関する調査」を実施した。
それによると、希望の転勤スタイルとして、自身が転勤する際に、家族も一緒に引越しをすることが現実的に望ましいと思うか聞いたところ、転勤経験のある既婚男性で「はい」が66.8%、妻においても「はい」が78.2%となった。一方、直近の転勤経験では、「家族一緒に引越し」は32.8%、「単身赴任」は67.2%だった。
また、これを言われたら夫の転勤先についていこうと思えるセリフの1位は「ついてきてほしい」で、絶対言ってはいけないセリフの1位は「ついてくるのが当たり前でしょ」。なお、この人と一緒ならどこへ転勤しても不安を感じない理想のパートナーに選ばれたのは、「綾瀬はるかさん」と「西島秀俊さん」だった。