2019年01月25日 08:19

大幸薬品は、中華圏の旧正月にあたる春節に合わせて、金色パッケージの「正露丸」を、日本国内の一部ドラッグストアやGMSなどで、2月1日より限定販売を開始する。

ラッパのマークでおなじみ、大幸薬品の「正露丸」は、歴史を遡ること1902年の日本発売以来、100年以上にわたって愛用される胃腸薬だ。現在、日本を含む10の国と地域で販売されており、大幸薬品の医薬品事業の海外売上は、中華圏(中国・香港・台湾)が90%以上のシェアを占めている。

大幸薬品では、近年増加する春節シーズンの中国人観光客に向けて、「正露丸」ブランドに更に親しみをもってもらえるよう、高貴で縁起の良い色として中国人に好まれる金色をパッケージ全面にあしらった限定デザインの「正露丸」を販売。春節を盛り上げていく。

正露丸公式ツイッター / 正露丸公式インスタグラム