2019年01月22日 08:30

中部国際空港セントレアは、2月1日より、航空機を利用した「日帰り」旅行の浸透を目指し、「日帰りヒコーキプロジェクト」を始動する。

日本のほぼ真ん中に位置するセントレアは、本州・四国・九州であれば最長でも90分程度で、北海道や沖縄であっても2時間程度で目的地に到着することができ、日本の真ん中に位置する立地が日帰り旅行に適している。また、2018年度はセントレアに航空機を夜間駐機する航空会社が増加し、「朝出発・夜到着」のフライトが一層充実。国内線では14路線で日帰りが可能だ。

加えて、昨今の「働き方改革」の進展や、今年のゴールデンウィークが10連休であることなどから、今後一層、日本全体で「旅行」がフォーカスされると予想しており、こうしたことからも、本施策の実施を決定した。「日帰りヒコーキプロジェクト」では、日帰りヒコーキ旅の魅力をWebやSNSから発信。その浸透に向けた利便性向上策として「平日 日帰り旅客を対象とした駐車場無料キャンペーン」を実施する。

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