2019年01月21日 14:11

「暮らすように旅する。旅するように暮らす」をモットーに、全国津々浦々を旅してきた著者夫婦が、「今住む東京以外の第二の居場所」を探し、新たな視点で日本各地を巡る、半フィクション&半ノンフィクションのシリーズ本が始動。第1弾は大河ドラマでも注目を集めた鹿児島だ。
「旅するなら、こんなことにトライしたい」「住むなら、コレは押さえておきたい」ことを「たび活」「住み活」と称し、知られざる魅力とともに、夫婦のボケツッコミでユルりと紹介していく。43市町村移住・定住サポート策一覧付き。
著者は、たび活・住み活研究家の大沢玲子さん。ご当地に縁のある人々へのインタビュー、アンケート調査などを通じ、歴史・衣食住・街など、幅広い角度からその地らしさに迫り、執筆を続けている。
「読むと行きたくなる。行くと住みたくなる――たび活×住み活in鹿児島」はファーストステップ出版より1月7日発売。定価本体1200円+税となる。