2019年01月16日 14:25

埼玉スタジアムをホームスタジアムとして使用する浦和レッズは、観戦席の席種・席割りに関する、クラブ設立以来最大規模の設定変更改革を実施する。

まず2019シーズンからは、高級感のあるシートでくつろぎながらゆったりと試合を観戦できる「プレミアムシート」や、メインロアースタンド中央のピッチ近くに位置し、選手の入場や試合を間近で見ることができる「SS指定席(マッチデープログラム付き)」を新設。また、ロアースタンド指定席に新たに小中高生料金を導入し、ピッチ全体が見渡せるメインアッパー指定席の小中高生料金はさらにお得に。

さらに、ホームタウン住民・新たに転入した人向けの座席や新料金、はじめての観戦の人におすすめの「ウェルカムシート」導入や、「ファミリーシート」の移設、「テーブル3シート」や「企画シート」も新設する。各種チケットの販売概要及び販売スケジュールについては、1月23日(水)夕方に発表の予定。