2019年01月07日 09:19

宝島社は、1月7日、企業広告「敵は、嘘。」を読売新聞朝刊と日刊ゲンダイに、「嘘つきは、戦争の始まり。」を朝日新聞朝刊に、合計新聞3紙(全国版)同時掲載する。

宝島社では、商品では伝えきれない「企業として社会に伝えたいメッセージ」を、企業広告を通じて伝えたいという思いで、1998年より企業広告を開始。これまでに数々の広告賞を受賞しており、様々なメディアで話題となっている。

今回の企業広告のテーマは「嘘」。「敵は、嘘。」「嘘つきは、戦争の始まり。」をメインコピーに、2つのビジュアルを使用した。連日メディアを賑わしている隠蔽、陰謀、収賄、改ざんの事件など、気がつくと、世界中に嘘が蔓延している。それを伝えるニュースでさえ、フェイクニュースが飛び交い、何が真実なのか見えにくい時代になってしまった。嘘が蔓延している今の世界に対して、嘘についてあらためて考え、そして、嘘に立ち向かってほしい、そんな思いをこめて制作した。

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