2019年01月07日 08:17

宝島社は、同社が発行する月刊誌「田舎暮らしの本」において、1月4日発売の2月号で、「2019年版 第7回 住みたい田舎ベストランキング」を発表した。

「田舎暮らしの本」は、1987年に創刊した日本で唯一の田舎暮らしを紹介する月刊誌。「住みたい田舎ベストランキング」では、移住定住の推進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む220項目のアンケートを実施。663の市町村からの回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介している。

ランキングは、人口10万人未満の「小さな町」と、人口10万人以上の「大きなまち」の2つのカテゴリーに分け作成。また今回は、「自然の恵み部門」を新設し、「総合部門」「若者世代部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」に加えて、全5部門で1位を選出した。

「田舎暮らしの本」2月号の定価は800円(税込)。

※宝島社『田舎暮らしの本』2月号、「2019年版 住みたい田舎ベストランキング」より