2018年12月27日 11:16

ディスカヴァー・トゥエンティワンは、9月21日、「マインドフルネスダイアリー2019」を発売した。

「マインドフルネスダイアリー」は、Googleで開発されたマインドフルネスの実践プログラムの一つ、「ジャーナリング」というワークをベースとして設計された。ジャーナリングとは、あるテーマについて決められた時間ずっと書き続ける、頭で考えずに手を動かす、などのポイントをおさえて実践することで、自分がいま置かれている状況に起きていることに深く向き合い、マインドフルネスの効果を高めていくもの。

この手帳が提案する「使い方」は、ウォーミングアップにメディテーションや深呼吸を行う、書く時間は5分を基本とする、ウィークリーページにある「今週のジャーナリングテーマ」を書く。これなら、忙しい日々を過ごしながらでも、継続して実践することができる。そして、感情の奥底にある、自分の「いま」「ここ」にある意識に出会えるようになるはずだ。

定価は1500円(税抜)。

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