2018年12月21日 16:23

野菜の農薬を洗い流すために開発された野菜洗いの水「ベジセーフ」を製造・販売するland linkは、12月10日(月)より、ビオクラ食養本社が運営する「BIOKURA」にて、「ベジセーフ」の取り扱いを開始する。
「ベジセーフ」は、野菜などの食品を洗うために開発された洗い水。「炭酸カリウム(かんすい)」を「イオン交換膜」にて従来の生成方法よりも長時間丁寧に電気分解し、「水」と「カリウム」に。手肌へのやさしさも残しながら洗浄力を高めることに成功した。合成界面活性剤を含まず、油分と水分を混ぜ合わせる効果 (界面活性効果)をもつため、スプレーを吹きかけるだけで、野菜に付着した残留農薬やホコリ、展着剤などの汚れを素早くベジセーフが取り込み、食材の表面から浮かし落とすことが可能。
なお2019年1月1日(火)~3日(木)の期間で、ホテル雅叙園東京にて開催されるイベント「ホテル雅叙園東京のお正月」への出展も決定しており、「ベジセーフ」で生野菜を洗うデモンストレーションも実施する予定。