2018年12月20日 08:59

レオパレス21は、グループ会社のウイングメイトと12月28日から、3つの自社保有物件(マンションタイプ)にて、民泊物件の運営を開始する。
レオパレス21が、同社保有物件を民泊専用施設として自社で運営するのは今回が初。法令により民泊の営業日数は180日以下と定められているため、マンスリー契約などの短期契約を活用しながら物件の運営を行っていく予定だ。まずは12月28日より、「レオパレス博多」、「レオパレスRX堤」、「レオパレスRX栄町」の3物件から運営を開始し、2019年11月までに15棟130戸(福岡、神奈川、愛知、東京、大阪、奈良)での運営開始を目指している。
一般利用者からの宿泊申し込み受付は、「Airbnb」や楽天LIFULL STAYが提供する「Vacation STAY」などの民泊紹介サイトを介して、12月25日以降に開始する予定。