2018年12月20日 08:57

幕張メッセは、主催プロジェクト「METACITY」を始動し、2019年1月18日・19日に、キックオフイベントを開催する。

日本最大級のコンベンション施設としてオープンした幕張メッセは、2019年に30周年を迎える。これまで技術やエンターテインメントが集約する「場」を提供してきたが、今回、その「場」から未来に向けて、「アートと都市」にフォーカスしたプロジェクトを始動。鑑賞するだけの「アート」ではなく、それらをどのように都市の発展に活かせるのか、様々なジャンルの人々と一緒に考える。また、幕張新都心という街のさらなる進化と、「企業」と「クリエイター・アーティスト」を結びつける場の創出を目指す。

今回はその第1歩として、世界で活躍するアーティストやクリエイター、研究者などを招請しカンファレンスやトークセッションを中心にイベントを展開する。

入場料は、「Conference」1日券3000円、「Art Exhibition」大人1000円など。

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