2018年12月18日 08:07

taskeyは、2月27日よりチャット小説アプリ「peep(ピープ)」内にて、シネマ小説第1弾となる作品「堕罪」を公開した。
「堕罪」は5分未満の動画+テキストで構成された、新感覚コンテンツ。taskeyでは、映像と小説を組み合わせた「シネマ小説」の国内初の提供を開始した。シネマ小説は、縦型動画をベースとした短尺な動画を採用しているので、スマホで閲覧するのに適したコンテンツ。そのため、小説だけでは作り出せなかった作品への没入感を生み出す。
同社では2019年にシネマ小説コンテンツの制作に力を注ぎ、多くのアーティストが活躍できる場を作っていきたいと考えている。また、小説家は「出版」、俳優・脚本家は「ドラマ・映画」といった既存の発表の場だけでなく、「peep」を通して世間に作品を出すことができる世界を構築していく。
料金形態は、「定額制」月額960円など。