2018年12月14日 09:37

学研プラスは、ムック「新版 超基本 DIY木工」を12月13日に発売した。

今の「DIYブーム」のはるか前、2004年に発売された「超基本 DIY木工」は、2005年に改訂版となって以降、「DIYの基本=木工」の入門書として、約13年にわたって売れ続けた超ロングセラー本。今作は、初心者にもわかりやすい構成はそのままに、電動工具をはじめとする工具や資材の情報や使い方などをバージョンアップした新版となる。

巻頭特集では基本中の基本である設計、デザイン、材料選びをはじめとするDIY木工作業の「流れ」を詳しく解説。続く1章では、実作業のテクニックを「測る」「固定する」「切る」「あける・ほる」「削る・磨く」「つなぐ」「塗る」に分け、必要な道具の解説・選び方から、基本の使い方、ポイントやウラ技まで幅広く紹介する。2章の実践編では1章で学んだテクニックで作れる木工作品の製作ガイドを掲載している。

定価は1524円(税抜)。

学研出版サイト