2018年12月12日 15:54

ユーキャンは、20代~40代のビジネスパーソン310名を対象に、今年一年の出来事を振り返りつつ、2019年のトレンド予測と資格取得に関する意識調査を実施した。

まず「2018年、印象に残った出来事」として挙げられたのは、「北海道胆振東部地震」(自然/科学技術関連)、「TOKIO山口メンバー書類送検」(社会・スポーツ・エンタメ関連)、「仮想通貨流出」(政治・経済関連)だった。また「2019年、話題になりそうな出来事」は、1位が「新元号に改元」、2位が「消費税10%に引き上げ」、3位が「GWが10連休に」。

また、意識調査における、2019年武器になりそうな資格として1位に挙げられたのは「TOEIC(R)テスト」。訪日外国人の増加の影響からか、語学への意識が高まっていることがうかがえる結果に。消費税が10%に引き上げられることもあり、2位には常に上位の人気資格「ファイナンシャルプランナー(FP)」が選ばれた。なお、資格取得とスキルアップについて「とても興味がある」「少しある」と回答した人は全体の約7割だった。詳しくはこちら