2018年12月11日 08:39

オートメーションラボは、請求書の会計処理をAIで自動化し、100枚を3分で処理するプロダクト「sweeep」をクローズド・リリースした。

「sweeep」は、請求書をスキャンするだけで自動でOCRでの読み取りと仕訳データへの変換があっという間にできるサービス。AI技術搭載で100枚の請求書をたった3分で処理することが可能になる。「sweeep」は、請求書をスキャン、自動判別、会計システムへ連携の3ステップ。バラバラな請求書でも読めるので、帳票定義が必要ない。これまで、バラバラの請求書をOCRを使って読み込ませる場合すべて帳票定義しなくてはいけなかったが、その必要もなく自動で統一されたフォーマットにデータ化される。

月末に一斉に送られてくる請求書の処理に追われて残業したり、短い期間で処理するために多くのスタッフをアサインするというこれまでの非効率な働き方の改革の一助となるべく、「sweeep」は誕生した。

料金は10万円~/月。12月10日より正式登録受付開始。

sweeep