2018年12月05日 08:52

タイトーは、12月17日よりナツメアタリと共同開発した新製品「GunArena(ガンアリーナ)」の先行稼働を開始し、順次全国で稼働する。

「GunArena」は、液晶モニター上のターゲットにむけて「エアソフトガン」でBB弾と呼ばれる直径6mmのプラスチック製の弾を実際に撃つ。「リアルな衝撃と命中した際の爽快感」を近場で手軽に味わえる、オシャレでコンパクトな競技性の高いシューティングアトラクションだ。55インチ大型液晶モニターと新開発の高精度BB弾位置検出センサーを搭載し、変化のあるターゲットの表現と正確な判定を実現。また、安全面への配慮として、筐体前面にBB弾の跳弾防止素材を採用した。

6月8日~7月1日までの期間、首都圏の計8店舗にて、また11月9日~12月16日にかけて大阪、広島、愛知、愛媛、北海道、沖縄にて順次ロケーションテストを実施。正式稼働を待ち望む声が多い中、満を持して先行稼働開始となる。

GunArena公式サイト