2018年11月30日 14:39

revot(筑波大学発ベンチャー/ドローン研究開発事業)が運営する作業カフェ&バー「無人島」が、11月18日にグランドオープンした。

場所はJR新宿駅から徒歩3分、西武新宿駅徒歩1分。店内に敷かれた芝生の上で作業ができ、ノマドワーカーの需要が見込まれる。「無人島」は10:00~18:00はカフェとして、18:00~翌5:00は作業のできるバーとして運営。wi-fi、電源、プリンターの他、3Dプリンターを常備。昼やコーヒーやハーブティー、夜はビールやカクテルを飲みながら作業ができるスペースとなっている。

店内にはカウンター席と芝生席があり、芝生席では自室のようなリラックスした体勢で作業ができる他、貸切では多人数(~15人)でのミーティング/作業スペースとしても利用が可能。歌舞伎町にほど近い立地で、様々なバックグラウンドの人々との交流の場になることを目的としている。なお無人島の運営では「一日店長制」を導入。様々なバックグラウンドを持つ店長がカウンターに立ち接客する。