2018年11月26日 11:39

2019年6月、ブロードウェイミュージカル「ピピン」が日本版公演を上演するが、11月26日、そのビジュアルが解禁となった。

1972 年のブロードウェイ初演はボブ・フォッシーが演出し永遠の名作となったが、今回の新演出版も2013 年のトニー賞(R)ミュージカル部門で最優秀リバイバル作品賞を含む4部門を受賞している。今回の日本語版は、本作でトニー賞を受賞したダイアン・パウルスが演出を引き続き担当することが決定。そしてダイアンが主役ピピン役として今回選んだのは、城田優さん。そのピピンをあらゆる世界へと導くという重要な役・リーディングプレイヤー役には、本作がミュージカル初挑戦のクリスタル・ケイさんが大抜擢された。

ピピンという若き王子が、自分自身の存在意義を探求する上で苦しみ、「人生」という旅をしながら、様々な人や出来事に触れ、成長する過程を、アクロバットやダンス、そして「ウィキッド」の作曲家による壮大な楽曲を通じて表現する物語。公演詳細はこちら