2018年11月19日 08:56

HAPONは、創設8年目を迎えた老舗シェアオフィス「HAPON新宿」から、多様な働き方に目を向けた会員制度「地方会員」「ナイト&ホリディ会員」の2種類を新たに発表した。
「HAPON新宿」は、世界一のターミナル駅である新宿にあるシェアオフィス・コワーキングスペース。日本のシェアオフィス黎明期である2011年にオープンし、「働くことは巡りあわせ」をコンセプトの一つに掲げ、運営を続けている。
「地方会員」は、東京への出張時や都内での打ち合わせに利用できる会員制度。無記名のチケット制なので、社内での共有や打ち合わせの相手にも利用できる。「ナイト&ホリディ会員」は、平日の夜や土日にコワーキングスペースを利用できる会員制度。副業解禁を掲げる企業が増えつつある今、「就業」以外の時間を有意義に使いたい人のための新しいサービスとなっている。
料金(税抜)は、「地方会員」10万円/年、「ナイト&ホリディ会員」1万/月。所在地は、東京都新宿区西新宿7-4-4 武蔵ビル5階。