2018年10月19日 15:33

佐々木興業は、シネマサンシャインかほく(石川県かほく市の大型商業施設「イオンモールかほく」内)と、シネマサンシャイン下関(山口県下関市の大型商業施設「シーモール下関」内)の2館に、3面マルチスクリーンシアター「ScreenX」を11月9日(金)に同時導入する。
「ScreenX」は従来の正面スクリーンに加え、左右の壁にも映像を投影して270度のパノラマ映像を実現。今までの映画館にはない臨場感と、映画の世界に入り込むような没入感を体験することができる次世代の最新上映システムとなっている。「ScreenX」の導入は北陸地区および西日本地区では初導入。オープニング作品は、20世紀フォックス映画配給の「ボヘミアン・ラプソディ」に決定した。
座席数はシネマサンシャインかほくが170席、シネマサンシャイン下関が141席。なおScreenX鑑賞料金は、通常鑑賞料金+500円。各種サービスデイ時は、サービスデイ料金に500円を加算した金額となる。