2018年10月19日 06:45

freeeは、10月9日、人事労務freee において2018年度の年末調整機能をリニューアルし、リリースした。

年に一度の年末調整は労務担当者にとって非常に負担が大きいイベント。紙の申告書での情報収集、転記作業、入力作業には莫大な時間を要し、提出先の市区町村ごとに形式の異なる書類を大量に作成しなくてはならない。従業員への進捗確認や、修正依頼、書類不備などのコミュニケーションに要する時間と工数が労務担当者にも従業員にも負担となっていた。

今年のfreeeの年末調整は、「従業員が数十名~千名以上の企業でも年末調整を効率化」「回収から申告までペーパーレスで完結」する機能を提供し、従来のアナログな年末調整の負担をさらにスピーディに解決するためのソリューションを提供する。

過去1年間の給与計算を他のソフトで行っていても、今年の年末調整からfreeeを利用できる。

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