2018年10月17日 09:18

富士急ハイランドは、閉園後の遊園地を舞台にしたホラーイベント「FUJI-Q HALLOWEEN 戦慄ホラーナイト」を、10月28日に開催する。

「戦慄迷宮」で培った数々の恐怖要素が盛り込まれたこの企画は、突然襲いくる総勢100体もの亡霊たちから逃げながら、閉園後の暗く静まり返った園内をめぐるホラーイベント。参加者は、亡霊たちの巣窟である「絶凶・戦慄迷宮~血塗られた人骨病棟~」、足音が響き渡る不気味なシアターホール、普段立ち入ることが出来ないバックヤード等、暗闇に包まれた園内をたった1本の懐中電灯を頼りに隈なく探検することとなる。

園内に出没するおぞましい形相の亡霊たちは、総勢100人のスタッフたちが変貌を遂げたもので、富士急ハイランドの社長も自らが亡霊となり迫真の演技で参加者に襲い掛かる。

料金は2000円(記念品付)。10月20日12時に、Yahoo!JAPAN PassMarketにて前売チケットを販売(定員は100名)。

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