2018年10月04日 15:07

ルームクリップは、自社が開発・運営を行う日本最大のインテリアSNS「RoomClip(ルームクリップ)」における2018年のハロウィントレンドを発表した。それによると、2018年のトレンドは「ハロウィンリース」と「大人ハロウィン」。

「ハロウィンリース」とは、クリスマスアイテムとして主に利用されるリースを、100円ショップなどで手に入るハロウィングッズ等でデコレーションしたもの。2016年頃から人気が出ていたが、2018年はハロウィンリースを手作りし、自宅のドアや壁に飾るユーザーが増加。理由としては、リースはツリーよりも場所をとらず片付けが簡単であることに加え、身近な素材で手作りできることから、初心者でも簡単にチャレンジできる点が挙げられている。

また、自宅のインテリアに馴染みやすいベージュ、ホワイト、グレー、ブラック等、無彩色のハロウィンアイテムでコーディネートした「大人ハロウィン」が、今年人気の兆しを見せているという。同社のハロウィンに関連する各種イベントの詳細はこちら