2018年09月28日 08:01

アイピックは、建設資材業界で初めてリラックマとコラボレーションをした園児用トイレブースを開発し、10月から販売する。

従来、トイレというと無機質で、どこか怖いという印象を与えることが多い空間だった。今回、園児がトイレに行くことが楽しくなる、明るく親しみやすい「やさしい空間」づくりを目指し、子どもたちの大好きなキャラクターである「リラックマ」とコラボレーションした。

今回開発したリラックマ園児用トイレブースは、幼児トイレットトレーニング(排泄に絡む便所の使用に関する訓練をさす)を目的としたもの。園児用の設備として、子どもの安全面にも最大限に配慮した設計になっている。すでに、大手ショッピングモール、保育園等からの問い合わせを数多く受けており、今後、順次設置予定。約3.7万カ所の幼稚園や保育園、そこに通う約383万人の園児の健やかな成長に貢献していく。

アイピック