2018年09月18日 12:20

スポーツオブハートは、障がいのある人もない人も、みんなで楽しめるスポーツと文化の祭典「スポーツ・オブ・ハート」を通じて、障がい者スポーツの支援及びノーマライゼーションな社会実現の発信を2012年より行ってきた。

今年は、6回目となる東京開催に加え、昨年に引き続き、大分市、グリーンコープ生活共同組合おおいた、オール大分共催のもと、「スポーツ・オブ・ハート2018 in大分」を、9月21(金)・22(土)・23(日)の3日間に渡り、大分駅前広場・中央通り・近隣小学校を会場に開催する。

大分は、国際車いすマラソンをはじめ、1964年の東京パラリンピックに大きく貢献した社会福祉施設「太陽の家」の発祥の地で、健常者と障がい者が共に暮らせる環境づくりへの取り組みをいち早く進めてきたパイオニアともいえる都市。昨年に引き続き、大分市の賛同を得て2回目の開催が実現した。イベント詳細はこちら