2018年09月05日 13:21

「タウンWiFi」を運営するタウンWiFiは、8月26日(月)より、iOSにはすでに搭載していた「WiFiマップ機能」を、Android版アプリの基本機能として新たに搭載した。
「タウンWiFi」は2016年5月にリリースされたWiFi自動接続アプリ。ダウンロードすると、街中の無料Wi-Fiに自動で接続でき、WiFiを安全に利用することが可能となる。追加された「WiFiマップ機能」は、「タウンWiFi」のアプリ上から、WiFiのあるスポットを確認することのできる機能。
さらにAndroid版では、近くにあるWiFiを到着時間とともにリスト表示する新機能も追加。リストから近くにあるWiFiを選択しタップすると、Googleマップが起動し、現在地からのルート案内が自動で表示される。本機能によって、WiFi設置をしている店舗への誘導がスムーズに行われるため、WiFiオーナーにとっても集客に繋がるなど、メリットを生むことが期待される。